2012年10月22日の日経MJに、LINEについての記事が載っていた
約肉チェーンの「牛角」が、LINEを使った割引クーポンサービスを開始したというのだ。
LINEとは、インターネットを使用した無料電話/メールサービスである。
LINEでは、企業が自社情報を発信する公式アカウントを活用し、割引クーポンなどの販促活動が行える。
LINE利用者は、ほぼ毎日アプリを使用(うち2割は、一日4回以上)している。
この利用率の高さが、企業が注目している、と記事にあった。
LINEは、全世界で6800万人(うち日本は3100万人)のユーザがいるらしい(日本が約半分!!)
なお、同じ紙面に、ヤフーが、韓国の無料通話「カカオトーク」の日本法人「カカオ・ジャパン」に出資するという記事も。
さて、こちらのほうは、どうなることやら。
LINEの牙城を崩せるか、それとも飲み込まれるのか。
ところで、
ソーシャルメディア人口は、5000万人を突破とのニュースが数カ月前に流れた。
日本のソーシャルメディア人口は5060万人に
なんと、日本人の約四割がSNSを利用していることになる。もはや、一時的なブームではなく、生活の一部になったようだ。
今後も、SNSの影響、重要性が高まっていくと思われる