この記事を書くちょっと前。つまり、日曜の夜11時ごろ、(携帯でなく固定)電話がかかってきた。
近頃は、すべて携帯電話で、家族、知人と話すため、固定電話は使用していない。
かかってくるとすれば、大体、何かの売込みだった。
だから、今回も無視しようとしていたのだが、時間が時間だけに、気になって出てみると、
やっぱり売り込みの電話!
「この近辺の各家庭を一軒一軒回っている」
「いつも会えないので、会える日にちを教えてほしい」
「ライフプランを提案する。ものを売り込むつもりは無い」
など。
こちらが「用件は?」といっても、要領とつかめない話をして、最終的には「ライフプランの提案」など
抽象的なことを言ってくる。
具体的なことを言わずに、抽象的に言うのが、向こうの作戦で、こちらが「そんなものには興味が無い」
というと、「まだ、具体的な説明をしていないのに、なぜ興味がないと言い切れるのか」など、屁理屈を述べる。
「では、具体的に言ってほしい」といえば、「実際にあってみないと、具体的なことは提案できない」など、これまた屁理屈で返される。
面倒くさいので、「興味ありません」といってガチャ切りした。またかかってくるので、電話機から電話線を引っこ抜いた。
これで、終了と思ったのだが・・・
うちのネット環境はADSLのため、電話のコールがかかってきている間も、ネットがつながらない状態になる。
時間にしたら、2,3分だったろうか。ずっとコールしていたが、ネットがつながらないと、ずいぶん長い時間に思えた。
しかし、きっぱりと断っているのに、何度も電話をかけてくるとは、この業者(達)は何を考えているのだろうか?
会うことができれば、絶対に、何かを買わせる自信があるのだろうか。
それにしても、夜中の11時という非常識な時間にかかってきたのは、これが初めてだ。
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