これから、自分が進むべき道を模索中です。
当然、中小企業診断士の資格をとったからには、中小企業の経営の良くすることが、自分の進むべき道ですが、
それには、どうやって? という疑問がつきます。
「なんでもできます(やります)」が「何にもできません」と同じように、自分として、一番何ができるか、何が提供できるかを
時間をかけて考えないと、結局何もできずに終わってしまうからです。
では、中小企業の経営を良くするとは、具体的には何をするのか?
- 独自性のある商品の開発・販売
- 経営の効率化(高利益率体質)
診断士ができることとして、真っ先に思いつくのが、1.は農商工連携など、連携のお手伝い、
2.は計数に基づいた経営を行える体制作りなどが考えられる。
自分の持っているIT(情報技術)の知識、経験を活かすには、
「ITを活用した経営効率化のお手伝い」
が進むべき道ではないかと考えている。
今後は、この道をどうやって進むべきか、具体策を考えていきたい。
コメント